「人類最大のデータ収集センター」始動!50万人越えが“AIの教師”に
近年、人型ロボット(ヒューマノイド)を核とするエンボディドAI(身体性を持つ人工知能)の産業化が進む一方、AIモデルの学習に必要な現実世界のデータ不足が課題となっています。
こうした課題を解決するため、JD.COM(京東)は、世界最大規模のエンボディドAIデータ収集センターを建設すると発表しました。

同センターでは、今後2年以内に人間の実世界における行動を中心に1,000万時間を超える高品質なデータを収集するほか、ロボットの運用データ約100万時間分も蓄積する計画です。
プロジェクトには、JD.COMグループの10万人を超える従業員に加え、外部から最大50万人規模の参加者が関与する見込みで、家庭、オフィス、工場、物流、店舗、医療など100を超える分野のデータを収集します。
JD.COMが持つ幅広い事業基盤を活用し、実世界の多様なデータをAIモデルの学習に生かすことで、エンボディドAIのさらなる発展を支えることが期待されています。
株式会社フランクジャパン
A Subsidiary Company of JD.COM
参考文献:JDドットコム、「人類最大のデータ収集センター」始動 50万人超が“AIの教師”に – 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア